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好き嫌い

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今ものすごく、こういう景色をぼんやり見ていたいです。


どうにもこうにも頭が付いて行かなくてついに体に不調が現れました。

某アイドルグループの一員さんも今なっているようですね。


蕁麻疹、です。


『たかが蕁麻疹で』

と以前友人に言われた事がありました。

その友人を引っぱたいてやりたいくらいの気持ちになりました。



イライラのストレスが続くと、私は体の一部に大きな蕁麻疹が出来るのです。

皮膚に異常が出来る時は、体の訴えらしいです。

酷い時は両足両腕の広範囲にわたって、どでかい蕁麻疹が出来た事もあります。

蚊に刺された時の10倍くらいのでっかい痒みがドカンと幾つも出来るのです。



ストレスで免疫力低下しているよ ! 気を付けて !

というサイン。



美術では強烈なストレスは起きないのですが、対人関係になると、私はストレスを貯めてしまうのです。



免疫力が低下すると、私の場合、皮膚症状がまず出て、それが酷くなると目に異常が現れます。

頭痛でも目に異常が来る時があります。



一番来てほしくない所に、最終的に来るのです。

蕁麻疹の後とかにやって来るので、私の場合、たかが蕁麻疹ではないのです。



警告のサイレンみたいで、怖いのです。

なるべくサイレンが来た時は落ち着くようにして、何も考えない様にすることが出来るようになりました。


でも、苦手な人や、合わない人と会わなければならない時があるので、どうしても人付き合いは付いて回ります。



そして、もう一つ苦手な事があります。

私は・・・・・・フェイスブックと、スマートフォンがどうも苦手なのです。


最近、フェイスブック無しではやり辛い場面が多々ありました。

私はフェイスブックもツイッターもしていません。



みんな便利だと言うのですが、文明の利器がものすごく嫌いになる時があり、これはもうあまのじゃくなだけかもしれませんが、本当に好きではないのです。

私の持っている携帯は、スマートフォンのようでスマートフォンでない機種です。
完璧にスマートフォンだと嫌だと思ったからです。



私だけやっていないと、みんなに足手まといと思われているんだと思いますが、自分が気を許した人でないと自分の手の内は見せれないし、そんなに何人もの人と同時に繋がれないと思ってしまうのです。



アナログ人間です。

メールを打つより、手紙が好きだし、人の筆跡を見て楽しむ事が好きなのです。



昔、建築をやっていた友人が

『僕はパソコンで図面を書くより、手書きで図面を書く方が好きだ』

と言っていました。



まさに、私もそっち派です。



フェイスブックやツイッターで展覧会情報や年賀状を送ると便利!!

なんてよく聞きますが、一人一人を頭に思い浮かべて、さてどんなモノをしたためようかと考え実際に形にする事が私は好きなのです。



贈る相手を思い、一生懸命手書きをして、

『字がお綺麗ですね!』

と言われて喜ぶ。


そんなやり取りの中にある、自分の実感として残る手ごたえが面白いのです。

骨が折れるのですが、想いが通じる瞬間があり、持ちつ持たれつの感じが生々しくあり、楽しいのです。




苦手なモノがあって当然だし、苦手な人が居て当然だと思います。

一通り、イライラして、気持ちを爆発させると、優しい言葉を嫌いな相手に送っているのだから、自分が意味不明です。





許せない事や、嫌いな事、それを相手ではなく、自分に見付けるのです。

嫌いなものも、自分が何に重きを置いているのかを教えてくれるのです。



・・・しかし、わかっちゃいるけど、嫌いで苦手な人やモノはあるのです。





早く、のんびりとした時間が持ちたいです。


菩提樹に会いたい・・・。
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by matsu-komichi | 2013-03-26 01:55

京都との縁

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今日は天気が良かったですが、こないだの雨の日にデジカメで写真を撮りました。


ビニール傘の雨粒が綺麗でした。



雨の日にデジカメで撮影するにはちょっと危険でした。

デジカメは生活防水にはなっているものの、気が付くと傘そっちのけで撮影しているのです。

カメラが壊れないように祈りながら、黙々と撮影しました。



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水仙の花はまだ蕾でしたが、雨の水分を含んでいきいきとした緑色をしていました。

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色、色、色、の色とりどりの世界が雨の中にありました。



公園に行くといつも新しい発見をします。

毎年毎年、春が巡って来て、新芽が出たり花が咲きますが、その姿に見惚れます。





さて、話は変わって、この春、私は個展をする事になりました。

先日、その個展のDMが出来上がりました。

個展会場を提供して下さった方とその関係者の方に一足早くDMを送りました。
順々に友人や知人の方にDMを送ろうと思っています。


私にとっては初めての個展です。

油絵を学校でずっと専攻して来たのに、木版で!です・・・(^_^;)

(木版をずっとされている方々には本当に申し訳ありません・・・。)



何故、油絵をしていた私が木版をするようになったのかというと、去年のあるグループ展がきっかけでした。

今までしていた表現ではない実験的な事をしても良いよ、というお話を頂いて、京都のギャラリーでグループ展をしました。


自宅でも出来る表現、という事で木版を私は選びました。

しかし、今まで自分がして来た表現とは勝手が違い、木版画はとても難しく手こずりました。


そのグループ展が終わり、もう木版はコリゴリだ!と思っていたのですが、またまた、グループ展に誘って頂き、私の手は彫刻刀と木の板を掴んでいました。


紙に版が乗る瞬間が面白くて仕方ないのです。

もちろん油絵の方も大好きなのですが、出来の悪い子程可愛い、みたいな感じで、出来が悪いからこそ木版にのめり込んで行きました。



その結果、とても良いお話を頂き、木版で個展となったのです。



私は去年からようやく作家活動を始めて、個展なんかまだまだ先だと考えていました。

先立つものもないし、実績もないし、もっと作家として続けて行かなければ個展は無理だなと思っていました。


それなのに、こんな実績もない卵の私にある方が個展の機会を作って下さりました。

私のグループ展を何度か見に来て下さり、私の絵を好きになって下さった方です。



その方は以前、ブログで書いた タロット占い をされる方なのです。

その方の大切な仕事場をお借りし、個展を開く事となったのです。



とても有名所のギャラリーで個展なんかは出来ない私を、拾い上げて下さいました。


占い占いとした、魔女の館から出て来そうな怪しげな方ではなく、沖縄や奄美の民家でその土地の人だけが知っている祈祷師のオバアみたいな方で、気さくな方です。
(オバアと書きましたが、決して占い師さんはお婆さんではなく、オシャレなカフェがよく似合うスマートで素敵なマダムです。)


その方に

『私の仕事場で良ければ個展しませんか?』

と言われたのです。




夢の様でした・・・・・。


【個展】というもの。


友人や学校の先生達はいろんな場所で開いていて、案内をもらうと喜んで足を運んでいた、個展。



学校を卒業してから、なかなか思い通りに行かなかった自分にとって、大袈裟かもしれないですが、こんな日が来るなんて・・・!!と感動してしまいました。


なので、本当に嬉しくて嬉しくて、自分の初めて作ったDMを何度も見てしまうのです。


本当に、

『私みたいなどこの馬の骨かもわからない者の絵を好きになって下さりありがとう!』

という気持ちでいっぱいです。






もつれた糸も上手く解ける事を祈りつつ、船を出そうと思います。





4月27(土)、28(日)、29(月)の3日間、ゴールデンウィークの前半にあたりますが、京都の北区西賀茂(上賀茂神社の近くです!)の2階建てアパートの一室を貸切り、木版画展を行います。



『ゴールデンウィーク、もう予定を入れてしまった!!』

という方は残念ですが、まだ予定を入れていない方は是非、見に来て頂きたいと思います。



これから、個展の案内のDMをどんどん送って行きます。


お楽しみに!!
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by matsu-komichi | 2013-03-23 22:29 | 美術

春の闘い

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仕事から帰って来ると、やたらと甘いモノが食べたくなります。
これは、先日、私の個展のDMを作ってくれた友人にあげた イチゴムース です。

初めてムースを作ったのですが、自分は天才じゃなかろうかと思うくらい、美味しかったのです。
絶対に、前世、パティシエだと思います(笑)

初めて作るお菓子の失敗率がとてつもなく低いのです。

ま、私は自己評価がとてつもなく高いので、本当のパティシエさんからしたら、なんてことない味でしょうけどね・・・。



そして、スイーツ繋がりで、もう一画像。
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これは自分で作ったものではありません。
友人宅に行った時に用意していてくれたケーキです。


このケーキ、手前のは見た目が和なので、和風な味かと思いきや洋風でした。
そして、奥のは見た目が洋なので、洋風かと思いきや和風でした。

なんだか、見た目も中身も違うけれど、似たモノ同志って感じがしました。






似たモノと言う事で思い出す人物がいます。



先日、カナダで行われていたフィギュアスケートの大会に出場していた、日本女子・トリプルアクセルの A選手 と、 韓国女子のオリンピック金メダリスト K選手 です。


この二人は、とても似ているといつも思います。

姿形や、滑るスタイルは違うのですが、魂が似ていると感じるのです。


白鳥(A選手)と黒鳥(K選手)だと思ってしまいます。

彼女達の闘いを見ると、いつも対極を感じ、同調を感じるのです。



白鳥、黒鳥、と言ってもどちらが良くて悪いとかではないのです。
太陽の女神と月の女神なのです。

お互いを引き立たせる為に、切磋琢磨しているようで、もうなんていうかとにかく二人が出場する大会は二人の舞台になってしまうのです!泣けるのです!
(すいません、他の選手さん達・・・・・。)


白鳥は天真爛漫に技を愛していて、黒鳥は怪しくも優雅に光る演技を愛しているのです。

先日は黒鳥さんが1位となり、白鳥さんは3位でしたが、試合が終わった後、リンクの外でなんの曇りもなく二人がお互いを讃えあってシンプルに握手していました。


スポーツとなると、国と国の闘いの様な雰囲気を抱きがちですが、彼女達はそんな小さな所で滑っているのではなく、自分のベストを尽くす為に滑っているのです。

彼女達と直接話した事はないですが、私はそれを痛烈に感じ、いつも感動の涙を流さずにはいられないのです(T_T)


彼女達の滑りは美しいなんて簡単に言えるものではなく、世界の謎を象徴しているかのようで、突き抜けています。

【花が美しいのは何故か?】

【宇宙があるのは何故か?】

【男と女が居るのは何故か?】

という根本的、かつ、永遠の謎を象徴している様なものだと、熱烈に私は思ってしまいます。


そして、彼女達、両方に共通して感じるのは、リベンジという事です。

つまり、リベンジする為に生まれて来たという事です。
とても強烈で突き抜けたリベンジです。



誰かに勝つ為のリベンジ人生とか言うものではなく、技にこの身を捧げる為のリベンジ人生です。

その 《技にこの身を捧げる》 という所が、お二人、非常によく似ているなぁと思うのです。



バンクーバーオリンピックでは、黒鳥さんが見事に自分を出しきり、金メダルを取りました。

次のソチオリンピックでは、是非、白鳥さん、金メダルを取ってもらいたいです。


どちらが優勝でもおかしくはないのですが、黒鳥さんの本当の滑りが前回見れたので、今度は白鳥さんの本当に納得行く滑りが見てみたいです。



A選手がトリプルアクセルを飛ぶ姿を見られた事ありますよね?!

空中をふわりと舞って可憐な花のようです。


A選手が氷上でステップを踏んでいる所を見られた事ありますよね?!

スペインのフラメンコダンサーや英国バレエダンサーの様な感じで、本当に楽しく音に乗っています。



その、A選手の最高の滑りを、どうか赦して欲しい・・・!!

と思ってやまない、フィギュアにわかファンな私です。





でも、きっと世の中には、この A選手 や K選手 のように切磋琢磨し合えるライバルや、時を同じくして生まれた双子のような魂がいろいろ居て、お互いを思い合って磨き合っているのだと思います。



私でもそんな人が何人か居ます。

私と反発していても、私の事を嫌いでも、私と離れていても、私はその人達を近くに感じます。


その人達に、また、私の絵を見てもらいたいものです。

是非、見に来て頂きたいです。




だから、春の闘いです。
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by matsu-komichi | 2013-03-19 22:33

軸の形成

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3月も半ばを過ぎました。

何故かまったく上手くはかどらない事や、体調が悪くなったり、どんどん予定が入ったりと、ギュッと詰まった月であります。



・・・・・疲れました。

興味が湧いた瞬間の気持ちを頼りに進むのはとても怖いのですが、心地良い疲れです。

何かにピンと来て、次の瞬間は動いている、という感じ。

特にここ1週間はその傾向が強かったです。
落ち込む度合いも大きかったのですが、ベストを尽くす為に自分の出来る事を一個一個する事の大事さを実感しました。



写真は友人宅に行き、三線を見せてもらった時のものです。

友人夫婦はお互い、学生の頃からバンドをしていたので、三線はスラスラ弾けて、楽器が歌っているように聞こえます。
沖縄民謡の有名所をスラスラ弾く友人、カッコイイ!!と思いました。


私は一度も三線を弾いた事がなくて、今回初めて友人宅で弾いたのですが、めちゃくちゃな音でした・・・。
でも、指の抑え方や、開放という弾き方など、知らない事を教えてもらい、とても楽しかったです。


三線を抱えて弦を弾くと、蛇皮の部分から音が自分の骨に響き、体全体に響鳴して行くのを感じてとても心地良くて、弦楽器が上手く弾けるようになりたいなと思いました。

音は想いや時間や空気を乗せて、自分の芯に滑り込んで来るから心地良いです。





今日は自分が参加しているグループ展の参加者さんの展覧会DMが先日届いたので観に行きました。

去年も感じたのですが、その展覧会に行くまでの川沿いの道の心地良い事!

桜の木が植わっていて、もうすぐ桜の季節だなぁと思いました。


一年が経ったのだなぁと歩きながら思いました。


会場に着き、作品をじっくり観ました。
やはり、どれもその人の人と成りを表していて、面白かったです。




気になる事に正直になり、心の向かいたい方に向かうととても面白い事が待ちうけています。


心の向かいたい方を思い浮かべると、ものすごくワクワクしたり、ドキドキしたり、ポカポカと胸が暖かくなって来ます。

そちらに向かうには大変骨が折れる事になる場合もあります。

向かいたいけれど未知数過ぎて怖すぎる、とか、自分が我慢をしていればいいだけの事だ、とか、扉がやたらと重い時があるからです。


でも、同じクタクタになるなら、ポカポカしたクタクタ感の方が良い様な気がします。

なかなか開かない扉、タイミング良く開く扉、いろいろあり、クタクタだけど世界は面白いと感じました。




まだ蕾の桜並木を歩きながら、

『一年間、クタクタになったけど頑張ったよな~。また一年頑張ろ~』

と思いました。


いや、1年間ではなく、10代の頃から、ずっと心はクタクタでした。





一人一人に、その人が見付ける軸があり、他人には見えないけれど、一番軸が自分を支えているのです。





三線の軸になる木はとても重要だと友人が言っていました。

軸の木の種類で、値段が違うとか言ってました。

とても硬い丈夫な木でないと、良い音は出ないらしいです。





クタクタ感は、きっとそういう部分を作っている段階なのでしょうね。
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by matsu-komichi | 2013-03-17 23:03

生まれいづる

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これは、来月とあるイベントに出る為の試し描きです。

私は人の印象を絵にするということに挑戦します。
対象者の見た目ではなく、対象者の腹の中や眼の奥を測るような行いなので、絵描きの友人や先生達には

『不確かで、一番やってはいけない部類の事だろ!!』

と言われそうなので、とても怖いのですが、挑戦してみる事にしました。


この絵は、 夢を食べるバク の親戚のような類で、

【人の心に絵を植え付ける怪物】

と、勝手にネーミングしました。


絵描きの心に、絵を植え付ける行いをになっている動物のようなものの印象です。



怪物に愛された絵描きは沢山居て、絵描きは黒から白までの色を体験させられ、その自分の見付けた色と形をキャンバスに残します。

ま、こんな私の描いたような爽やか系のモノではないような気もしますが・・・。
もっと、熟考してこの表現を追求したいです。



私が好きな画家の一人に モネ がいます。
モネは印象派を代表するフランスの画家です。

モネは生涯、世界の移ろいゆく美を追求した画家です。
私の持論ですが、モネは睡蓮の咲く池で、世界をキャンバスに切り取ろうとしたのだと思います。

モネの睡蓮の連作を見ると、フランス式・曼荼羅のようだとも思えてなりません。


モネの大睡蓮画があるフランスのオランジェリー美術館に行くのが私の夢です。

睡蓮のほかにも、ルーアン大聖堂という連作が好きで、ルーアンにも行ってみたいです。



モネの印象派絵画には足元にも及びませんが、私も印象というモノが絵で表せたらといつも思っています。

人の印象なんて・・・もの凄く難しいですし、おこがましい事ですが、何事もやってみる事だと感じています。





そして今日は 大きな震災があった日です。


2年前の今日も、私は自分の誕生日のケーキを焼いていました。
今日も焼きます。

今日は母が私を産んでくれた日だからです。
3月11日になったばかりの夜中にオギャーと問題だらけのこの世に私は出て来たのです。



以前、私の好きなイラストレーターの方のブログに

【私達は大きな地球の上に住まわしてもらって居る事を忘れている】

というその方の確かおばあさまのお話を書かれていました。


とても傲慢な人間の姿を、自分達は自覚していないのだと私は反省しました。



人間だけが頭と心を持っているなんて考えがちですが、その概念すら人間が作り出したもので、本当はもっと大きな力が世界を動かしているのだと思います。



 

90歳まで生きた葛飾北斎は、死ぬ間際、

【あと10年、いや、せめて5年生かしてくれ。そうすればまことの絵描きになってみせる】

と言ったそうです。


先日、その言葉を書物で読み、何故か私は涙が止まりませんでした。




絵は一生涯を捧げても足りない、追いかけ続けるものであり、バトンリレーのようなものだと思います。
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by matsu-komichi | 2013-03-11 09:49

白い答案

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真っ白い紙を見ると最近怖さを感じます。

期日内にちゃんと作品が出来上がるか・・・?と真っ白な紙とにらめっこしてしまいます。



3月末にも大阪でグループ展に作品を出品する事になりました。

そのグループ展の打ち合わせのタイミングと私の予定のタイミングが見事に合わないし、送られてくるハズのデータが私のメールボックスには届かないし、フライヤーに載せる文章も私だけ他の人と足並みが微妙に揃ってないし、頭がこんがらがってきました・・・。

自分の意図と、周りの人の意図が噛み合っていないのです。

だから、相手もきっと不快に思って居るだろうし、私も不完全燃焼気味です・・・(T_T)

申し訳ないのですが、直接会ってお詫びをするにも、もう搬入の日しかなくて、申し訳なさでいっぱいで泣きそうです・・・。ううう、辛い・・・。



それに、4月は二つのイベントがあり、その準備もまだ整っていません・・・(T_T)

パソコン、ポチポチ打ってる場合じゃないだろ!?って感じですが、何かを書かないとテンパリ具合がマックスになりそうなのです。



そして、昨日は共同アトリエの壁の設営の為にアトリエの皆さんで木材を使って大工仕事しました。

大工仕事は大好きだったのですが、インパクトというモノを使った事がなく、大きな太い木材を壁に取り付ける作業がとても大変でした・・・(T_T)

失敗して、ネジ打ちの打ち直しを何度やったか・・・。


腕の筋肉をものすごく使いました。

もっと筋トレをしなくては!!と思いました。




案の定、翌日は腕が恐ろしく重く、何もかもヤル気ゼロです・・・。

手動のゴマすり機でゴリゴリゴマをするのもおっくうだと感じました。



いろいろと、自分が出来ない事の訓練をさせられるものです。




一度に何個も同時進行させるだけの頭が居るのです。

集中力を持続させる精神と。

そして体力。


その3つを使いこなせるようになりたいのです。


版画も、図書館で版画技法書を何冊か借りて来ました。
何故か浮世絵の画集も何冊か借りてきて、葛飾北斎のバイタリティに感動しました。

・・・こんなにも頑張って木版作っていた人が居たなんて・・・と葛飾北斎をはじめ、数々の浮世絵師さん達に感動しました。



というか、油絵ばかりやって来ていたので、日本の版画の絵師さん達の偉業を知らなさ過ぎ!!自分!!と恥ずかしくなりました。




こないだ、アメリカ留学経験の長い作家さんが、日本は伝統があるので本当の意味での自由さはない、みたいな事を話して下さいました。

なるほど、と思いました。

そして、学校で教わった事よりも、自分の中に何があるのか?!を知らないといけないというお話をしました。



100号キャンバスでも、A4サイズの木の版でも、自分の中のモノに忠実でないといけない。

自分の責任において、自分の作品を作る事。


それが、絵に対する一番の敬意なのかもしれません。





そんな作品を作るには、やはり頭(理性)と心(精神)と体力のバランスが自分には必要なのだと思いました。



何度失敗しても諦めない。間違えても諦めない。

一つの展示を丁寧にこなす為に、いざこざがあっても諦めない。



それを目標に掲げようと思います。





真っ白な答案用紙を常に突き付けられているのです。



怖くても当たり前ですね。

べラボーに大きなお天道様相手なのだから。
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by matsu-komichi | 2013-03-06 00:52

始まりの3月

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3月3日の日曜日は雛祭りということで、雛祭りらしくしました。

とっくりの中は甘酒です。



雛祭りという事で、ご飯はちらし寿司です。

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土曜日の夜に食材を買いに行ったのですが、出先の帰りとあって所持金少なく、寿司の上に乗せる具材は錦糸卵とかいわれ大根のみ・・・。

ちらし寿司というより、なんだか菜の花畑みたい・・・。
春らしいので貧相に見えてもノープロブレムです。



木桶に6合のご飯のちらし寿司。

これは豪華に見えて、実は超簡単なのです。得意料理です。


手抜きなのですが、ご飯に混ぜているのは、瓶詰めの五目御飯のもとです。
ま、混ぜ込むのは力が要りますが、しゃもじで切るように混ぜ込むのがコツです。


錦糸卵も作るのが得意です。
卵液に片栗粉を少し入れると、破れにくい薄焼き卵が出来上がり、それを細く切るだけです。



私はゴーヤの次にちらし寿司が大好きなのです。

3月生まれだからでしょうか・・・?
(雛祭りの時期だから。)


ちらし寿司って、なんだか見ても食べても嬉しく感じるからです。

普通の寿司はあまり食べないのですが、ちらし寿司は綺麗で食欲をそそります。



そして、お腹を満たした後、お雛様を片付けました。

お雛様は早くに片付けないといけないですからね。
(しかし、既にお嫁に行き遅れているので、悪あがきかもしれないですが・・・)



お雛様は女性の厄を身代わりに持って行ってくれたり、良縁を運んでくれるらしいと聞きます。

どこかに、こんな私でも良いと言ってくれる殿方が居てくれれば良いなぁと思いつつ、丁寧にお雛様をしまいました。



でも、まだ恋愛はイマイチですが、いろんな縁を感じます。

こんなチャランポランな私の絵を好きだと言ってくれる人や、発表の場を幾つも与えてもらっています。

面白い人にもいろいろ出会っていて、本当に不思議です。




出来そこないだから、絵で帳尻り合わせ、です。





ブランド品なんて全く興味がないし、年中同じ靴を履いて何年も同じ服をローテーションで着て居ても、私は平気なのです。
よく友人には可愛いモノや大人っぽいモノを身に付けろと言われるのですが、服も化粧もあまり興味はありません。

服は自分で作るのは好きです。

それから、ま、ボロくなると、買い物に行きますが。



死ぬまで澄んだ眼で、キラキラした世界を見続けたいので、素敵に年を重ねたいとは常日頃から思っています。





お雛様を買い求めてくれた両親と祖父母の思いをじっくり感じる良い雛祭りを今年も過ごせました。




私は、自分が母親のお腹の中に居た時の事を少し覚えています。

おそらく、あと少しで生まれる時期だったと思います。
丸くて暖かくて柔らかい中で、体をちじ込めて窮屈だったのですが、とっても居心地良かったのを覚えています。

それから後の記憶は全くないですが、その丸くちじこまってぬくぬくとしていた記憶は鮮明にあります。


自分の生まれた月は、多分お正月より心が改まります。



3月をゆっくりじっくり楽しみたいです。
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by matsu-komichi | 2013-03-05 01:25


『コミチ ピクトゥーラ』 油絵・写真・音楽・自然観察を楽しみながら日記のようなものを書いています。


by matsu-komichi

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